パリとニューヨークで思考する

長年NYに暮らし、パリに住み、日本に戻ったアーティストの忘備録。

鉄道で「リル•シュル•ラ•ソルグ」と「アルル」へ行ってみた

アヴィニヨンから鉄道に乗って、周辺の街へ行ってみました。

まずは日本人に人気の街、リル•シュル•ラ•ソルグへ。急行列車TER(テウエー) で30分です。2時間に1本なので、帰りを確認して行きましょう。

アヴィニヨンーマルセイユ間のTERの外観は可愛い。中世のイルカ模様が描かれている。

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↓ リル•シュル•ラ•ソルグの駅。コロナのせいか夏季のせいか、駅舎が閉まっていて、夜間通用口から出入りする。

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私は切符はネットで購入してるけど、販売機で切符を買う人は注意。駅舎が閉まっている場合、機械が外に1台しかないので混みます。

リル•シュル•ラ•ソルグの街の方へ歩いて行くと... 激混み!

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この日は日曜マルシェが開催されていたので、おっそろしく混んでます。前に進めない...。この時期の南仏は、どこも混んでいるようです。

人混みでクラクラするので、カフェへ逃げる。『L'lstant Appy リルストン•アピ』という洋服屋さんの奥に、中庭カフェがあります。

『L'lstant Appy』48B Rue Carnot, L'Isle-sur-la-Sorgue

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ヘルシーランチ。

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再び、激混みの日曜マルシェへ。

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サハラ砂漠の塩を売っているおじさんがいて、岩塩を買いました。親切なおじさんだった。サハラの塩は、フランスではこの方が販売しているそう。

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リル•シュル•ラ•ソルグは清流で有名です。

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川沿いでは「ブロカント(古物商)」のマルシェをやっていた。日本人に人気なのは、ここの蚤の市ですよね?

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写真を取っていたら「No Photo!!」と大声で怒鳴られた。「エッ?」と驚いたら、ちょっと離れた場所からおばさんがこちらをギロッと睨んでいる。こええ!観光客に人気なので、迷惑事件でもあったのかな?ツアーで来る日本人もいるだろうけど、ちょっと注意ですよ。

列車の時間が来たので、混んでいる通りを引き返す。

日本人に大人気のリル•シュル•ラ•ソルグは、混みすぎていて、私にはちょっと魅力が分かりませんでした。マルシェの比較でいうと、ラベンダーツアーで行った『ペルネ•レ•フォンテーヌ』の方が、平和で静かだったし。とにかく、あの怒鳴っていたおばさんが怖い。

リル•シュル•ラ•ソルグの駅。木陰がないので、みんな階段の下で待つ。

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一旦アヴィニヨンに戻って、次はアルルの方へ向かいます。

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アルルは古代ローマ時代の遺跡が点在する、歴史のある街です。画家のヴィンセント•ヴァン•ゴッホが、晩年にしばらく過ごしたのでも有名です。

アヴィニヨンからアルルへは、TGVの特急で20分。アルル駅に到着しました。

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バックパックを背負った人たちがたくさん降りて行きます。駅周辺には、何もありません。

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古そうな城門が突然、登場。

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駅から歩いて10分で、市街地に着きます。確かに古そうな建物が多い。歴史を感じます。

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建物は古いけど、ツル植物を這わせたりして、アルルの街は可愛いい印象。紫色の朝顔に覆われた建物がありました。

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オベリスクのあるリパブリック広場。日曜の午後ということもあって、のんびり静か。

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世界遺産に登録されている、ロマネスク様式のサン=トロフィーム教会。

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古い建物が並ぶ小路は、風情があります。

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アルルの街、気に入った!

紀元前1世紀に作られた、古代劇場に行ってみました。

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古代劇場の裏の通用路。

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古代劇場を出てしばらく歩くと、古代ローマ時代の円形闘技場が現れた。1世紀末に建造されたもの。ローマにあるコロセウムよりも古く、円形闘技場としては、最古だそう。

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ローマの遺跡があるだけでなく、街並みが落ち着いていて、アヴィニヨンよりも乙女チックな印象。時間がなくて、画家のゴッホ関連の施設は廻れなかった。

相当古そうでオンボロ、ポンコツな感じの建物が多いけど、可愛い街でした。

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アルルの駅からアヴィニヨンへ戻ります。屋根があるのがいいね。

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1日で「リル•シュル•ラ•ソルグ」と「アルル」へ行ってみたけど、率直な感想では、アルルの方が好み。ゴッホも住んでたけど、アーティストが住みやすそうな街だなと感じました。 

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