パリとニューヨークで思考する

長年NYに暮らし、パリに住み、日本に戻ったアーティストの忘備録。

コロナ治療「ヒドロキシクロロキン」と「レムデシビル」の大戦争

こんにちは。いい加減、コロナ騒ぎは書きたくないですが、今回もコロナです。

製薬会社の恐ろしさが分かってきました。コロナ治療薬の戦いは『マッドマックス  怒りのデス•ロード』だったよ!!

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今回は、マイケル•ムーアのドキュメンタリー風です。

フランスに住んでいない人には、関係ない話かもしれません。でも日本もコロナ治療で、レムデシビルは承認され、アビガンは未承認のまま。日本も怪しい!

 

世界第2位のバイオ製薬会社•ギリアドは、「レムデシビル」をコロナ治療薬として売り出そうと狙っています。6月から、127カ国で販売されます。レムデシビルの生産費は10日間分で9ドルなのに、治療では4500ドル請求されるという噂です。しばらく無償で提供するそう。

コロナが終息しない場合、レムデシビルは、来年7億5000万ドル、2022年には11億ドルの売り上げを期待されてます。

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ギリアドの「レムデシビル」点滴

世界中でコロナ治療に使われている、ヒドロキシクロロキンを潰す計画が決行されました。ヒドロキシクロロキンは米国で1錠63セント(70円)。

 

5/22(金)、医学誌ランセットに「ヒドロキシクロロキン治療で死者が増えた (←また...)」の治験報告が出ました。ランセットは高名な医学誌なので、人々はギョッとしました。

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医学誌『ランセット』の治験報告

この報告を受け、「ちょっと待ったぁ〜!」と、世界中のヒドロキシクロロキン•ファン•クラブのメンバーが立ち上がった!

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ヒドロキシクロロキン擁護隊のみなさん

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米国のヒドロキシクロロキン擁護隊のお医者さん

この治験の主な著者は、米国のマンディープ•メーラというインド人医師ですが、この人は患者を診てはいません。膨大なデータを編纂•分析しただけです。

671の病院の情報を元にしてあるけど、どの病院なのかデータが存在せず、また、どれだけの容量の薬を、どれだけの期間投与したのか、あやふやです。データ改ざんの疑いもあります。

マンディープ•メーラは、4/6に、スペインのバルセロナで「レムデシビル」のギリアド社が主催する講演会で、講演をしました。また、彼が働くボストンの病院では、2つのレムデシビルの治験が行われています。

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Brigham and Women's Hospitalのウェブサイト

ランセットの治験を援助したのは、Abbot、Medtronic、Janssenなど、ギリアドと協賛している製薬会社。つまり、ギリアド資本の治験で、ギリアドから後援されている医者が、ヒドロキシクロロキンの報告を執筆しました。

多くの医者がギリアドから金をもらって、ライバル薬を貶めてくる!

↓ ギリアドの組長。ガハハハ!!

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ランセットの報告を受けて、フランスの保健大臣オリヴィエ•ヴェランが、「ヒドロキシクロロキンの処方について再検討する」と、速攻でTwitterに書きました。「何でこんなに早く反応するんだ?知ってたのか?」と市民が怒り、コメント欄が荒れ、2800件も討論されました。

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一人の市民のコメント。「そうよね...パラセタモールやレムデシビルみたいな、はるかに危険な薬を飲ませて、人々を死なせればいいってことよね...。それか、リヴォトリル(安楽死剤) を与えて殺す...?フランスよ、一体どうしちゃったのよ。」

保健大臣のオリヴィエ•ヴェランも怪しい...。この事件でどう反応するかで、誰がどっち側の人間かが分かります。彼のパートナーで政治家のコラーリ•デュボストも、反ラウト教授派だそうです。

フランス政府と米国のギリアドは関係があるのか?を調べていると、Marianne マリアンヌの記事が出てきました。 

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Marianne.net

フランス政府には「公衆衛生の高等評議会」が存在し、その中に "感染症と新疾患" の専門委員会があります。会長はリヨンのクリスチャン•シジヤック博士で、この人が、ヒドロキシクロロキンの早期使用の禁止を決めました。

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クリスチャン•シジヤック博士

シジヤック博士は、2014年から2019年まで、専門会議へ出席するための交通費、食事、宿泊費の数千ユーロを、ギリアドから受け取り、ギリアドのために「専門家」として研究報告も執筆しました。ギリアドの理事も、何度か務めています。

さらに "感染症と新疾患" の副会長のセリーヌ•カゾルラも、ギリアドと繋がりがあり、他の委員も、ギリアドの理事だそうです。

あっちにもギリアド、こっちにもギリアド、世界中のあちこちに、ギリアドの息のかかった医者がいます。

まるで、中国共産党工作員レベル。

こういう『ギリアド工作員』が、フランス政府の「公衆衛生評議会」の中にいて、ヒドロキシクロロキン禁止の決定をしたようです。フランスは治療薬がないまま、2万8千人も死んでしまいました。

結局フランスは、ヒドロキシクロロキン治療を止めてしてしまいました。製薬会社の計画どおりに動いています。

これでいいのか、フランス?

さらにWHOが、ランセットの治験報告から48時間後、世界中の国に、ヒドロキシクロロキンの臨床試験を止めるよう勧告しました。WHOもフランスも、速攻で反応していて、怪しいぞ。

WHOと製薬会社の共謀か?

↓ 私がWHOを信用しない理由はここで書きました。↓

工作員を世界中にばらまいて、製薬マフィアの策謀は、今後も続きます。

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今週、英国ガーディアン紙で、ランセットの情報は間違いだらけと指摘されました。治験ではオーストラリアで、4/21で73人の死者が出たことになってますが、実際には67人でした。アメリカの患者数もデタラメです。「その情報はどこから来た?」と疑惑になっています。

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The Guardian の記事

オーストラリアのデータ科学者の分析によると、データは偽物だそうです。SNSでは「ランセットの報告を撤回せよ!」の声が上がっています。英国の著名な医者たちが、ランセットの編集長リチャード•ホートンに対して、抗議の書簡を書きました。 (後記:13日後の6/4(木)、ランセットが論文を撤回しました。WHOも治験を再開すると発表。擁護団は大喜び。)

 

6月から「レムデシビル」を売り出すのに張り切っているギリアドだけど、現実には、レムデシビルはコロナ治療に大した効果はないようです。良い評価の治験は、ギリアド工作員が行った治験です。

レムデシビルの副作用には、腎臓と肝臓が悪化、多機能不全があります。

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The Intercept の記事

日本の志村けん氏も、新宿の国立国際医療研究センターに入院して、ここの所長の大曲貴夫氏がレムデシビルを推奨しているので、処方されて亡くなった、と噂されています。

米国のドナルド•ラムズフェルドを覚えてますか?ジョージ•W•ブッシュ政権時代に、アフガニスタン侵攻やイラク戦争で中東を爆破しまくり、「歴代最悪の国防長官」と呼ばれた人物です。

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ドナルド•ラムズフェルドとギリアド社

ラムズフェルドは、1997年から2001年まで、ギリアドの会長を務めました。

ギリアドの会長を務めていた1997年、ラムズフェルドは、Cidofovir シドフォヴィルという薬を使って、生物化学兵器の研究を開始しました。1998年には、アフリカのスーダンにある、ギリアドの競争相手の製薬会社「Al-Shifa アルシーファ」の工場を、爆破させました。

もはや極道。

ラムズフェルドは現在もギリアドの株を保有し、長年、ギリアドの理事を務めているそうです。

 『ギリアド工作員』は、英国にも潜伏しているようだ。英国政府が、レムデシビルの治験を開始すると発表しました。

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英国では6/4(木)に、WHOの『世界ワクチン•サミット』があります。首相のボリス•ジョンソンは、コロナワクチンのことで、ビル•ゲイツ夫妻と会話をするそうです。WHOのテドロス•アダノムとGAVI (ワクチンと予防接種の世界同盟) が出席します。

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itv news

出たな妖怪、ワクチン•マフィアの親分!

前回のブログ でも書いたけど、ビル•ゲイツ出資ワクチンの米国モデルナ社は、動物実験を飛ばして、人間モルモットで治験を行なっています。ビル•ゲイツのワクチンのmRNA技術は、未だかつて人間で成功したことがありません。さらに、モデルナは製品を市場に出したことがない会社です。こんな状態で、ビル•ゲイツは、Dr.ファウチと共に「人類初の試み」のワクチン開発に執心してます。 

モデルナのワクチン騒ぎで、Twitterで嘆いてた人がいたけど、まさにこれ。↓↓

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訳「 なぜ、史上最も処方されてきた薬の一つヒドロキシクロロキンが、突然、致死率の高い薬として、レッテルを貼られるのだ?そしてなぜ、モデルナ社の "ワクチン" のような、ろくに試験もしてない化合物が、発表されるなり高らかに勝利するのだ?」

フランスでは、女優のジュリエット•ビノシュが「NON ビル•ゲイツ」と主張して、SNS陰謀論に反対する投稿をして、からかわれているようです。

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Huffington Post France

前回のブログ で書いたけど、世間では、トランプが推すヒドロキシクロロキンを笑い者にするのが流行っているから、「ビル•ゲイツ/Dr.ファウチを信用しない人=ダサい」っていう風潮になっている。セレブは「ダサい、変人」と言われるのを怖がって、誰もヒドロキシクロロキン擁護とか、ビル•ゲイツを非難することを書かない。

アンデルセンの「裸の王様」みたいに、誰も声に出さない。

WHOが、ヒドロキシクロロキン使用を中止するよう世界に勧告しましたが、 多くの国が反抗しています。国によって「製薬利権の思うがまま」の政府と、「製薬利権に反抗する」政府に、分かれています。

フランス、イタリア、ベルギー、ポルトガルは、治験を中止する国。製薬マフィアの思惑どおりです。

ガハハハハ!

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疫病で稼ぐ製薬マフィアに気をつけよう! 

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