ニューヨークで思考する

アーティストの忘備録。ニューヨーク生活と旅の記録。

フランス旅:アールヌーボー芸術のナンシーへ

2018年秋に行ってきたフランス旅行記です。

朝7時、パリのシャルルドゴール空港に到着し、最初の目的地はナンシー。空港から直接、高速列車 TGV に乗ろうと、あらかじめ席を予約しておきました。

↓ 私がフランス鉄道の予約をしたのは、"Trainline Europe"のサイト。 

Trainline | Search, Compare & Buy Cheap Train & Bus Tickets

 

すると、とんでもないことが。空港の入国管理が長蛇の列!人で溢れている。

f:id:akbrooklyn:20190307035834j:plain

pic AFP/The Local France

結局、入国審査に並ぶだけで1時間かかった。列に並んでいる間に、慌ててiPhoneで列車の時間を変更。あー、死ぬかと思った。入国審査自体は、30秒で終わる。すごく親切。逆に、こんなんでいいのか、フランス?と、不安になる簡単さ。

シャルルドゴール空港は、巨大で、空港内もシャトルで移動するし、歩くだけで時間がかかります。空港から TGV に乗る場合は、乗り換えの時間は、余裕を持った方がいいでしょう。

やっとのことで、空港の TGV駅へ到着。ここに到着するまでも歩きます。

f:id:akbrooklyn:20190304052732j:plain


空港の TGV駅からナンシーへは、朝は直行がなく、近くのロレーヌ駅まで行って、バスでナンシー入りする、という旅程。おまけにロレーヌ駅にはエレベーターもなく、重い荷物を持って、地上までの階段を上がらなければいけなかった。私はスーツケース1つだったからよかったけど、2つ持ってた人は、青ざめてた。

フランスの田舎の駅は、階段しかないのでヨロシク。

ナンシーへ行くバスの中で見たフランスの空。何か衛星のようなものが、垂直に空に昇って行った。あれは何?調べたら、フランスは宇宙開発が発展しているんですね。

f:id:akbrooklyn:20190304064905j:plain

 

ナンシー到着。ホテルへ荷物を預けるが、再び、困ったことが。

夜まであらゆるレストランが閉まっている。

フランスでは、昼2時頃に店が閉まってしまうので、ランチは、閉まる前に急いで食べなくてはいけない。ランチをとるのも命がけ?である。

いよいよ、ナンシーの街を散策。あら綺麗〜。ピアノやバイオリンを習っている音楽家の人が好きそうな感じ。植え込みの花が美しい。

f:id:akbrooklyn:20190304073620j:plain

ナンシーは、19世紀末にアールヌーボー芸術が開花した都市です。

f:id:akbrooklyn:20190304073908j:plain

こういう美しい建物に住んでいると、心が豊かになりそうだ。

f:id:akbrooklyn:20190304073929j:plain

ナンシーで一番古い12世紀の塔。聖ヨハネ騎士団と関係があり、1476年の"ナンシーの戦い"では、ここが司令本部だったそう。

f:id:akbrooklyn:20190304080921j:plain

1983年に世界遺産に登録された、スタニラス広場。観光客がワラワラいる。

f:id:akbrooklyn:20190304140038j:plain

広場を囲む門は、キンキラキン。これがフランス•ロココ式?

f:id:akbrooklyn:20190304140101j:plain

夜のスタニラス広場はライトアップされて美しいです。

f:id:akbrooklyn:20190304140241j:plain

 

ナンシーは、トラムが走る街です。トラムに乗ってみましょう。

f:id:akbrooklyn:20190304083649j:plain

トラム乗り場にある機械で、切符を購入します。クレジットカードで買う場合は、ICチップの付いたカードが使えます。英語表記あります。

f:id:akbrooklyn:20190304083912j:plain

トラムに乗ったら、トラム内の出入り口の機械に切符をかざします。

 

閑静な住宅街のドア。上部にアールヌーボー様式のステンドグラスがある。

f:id:akbrooklyn:20190304082110j:plain

窓の手すりもアールヌーボー様式の鉄枠。

f:id:akbrooklyn:20190304082303j:plain

教会に隣接した可愛いパフォーマンス劇場。

f:id:akbrooklyn:20190304082451j:plain

通りのお店も可愛い。小花模様やリボンとか。こういう少女的な感覚はベルリンやフランスで見るけど、アメリカでは皆無です。レース編みや刺繍ボタンを愛でる感覚って、ヨーロッパ特有じゃないのかな。

f:id:akbrooklyn:20190305093951j:plain

f:id:akbrooklyn:20190304134824j:plain

ガレージの扉までアールヌーボー。両脇の柱のデザインもヌーボー。

f:id:akbrooklyn:20190304082946j:plain

これぞアールヌーボーという感じの邸宅。

f:id:akbrooklyn:20190304085132j:plain

このまま、『ナンシー派美術館』へ向かいます。

 

↓ よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外生活情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ