パリとニューヨークで思考する

長年NYに暮らし、パリに住み、日本に戻ったアーティストの忘備録。

聖なる泉『チャリスウェル』へ行く

春のイギリスは雨が多く、グラストンベリー2日目からはずっと雨でした。雨にも負けず、聖なる泉『チャリスウェル』へ行ってきました。英国最古の井戸の一つです。

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チャリスウェルのシンボルの形に作られた泉でお祈りをしているイギリス女子たち。ヒーリングストーンを持ってきて泉の周りに並べ、何やらブツブツと唱えていました。この井戸の水は2000年以上も使用されているそうです。

↓ こちらのライオンの口の泉から水を飲むことができます。

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空のペットボトルを持ってきて、水を汲みました。鉄分が多く「赤い水」と呼ばれています。クリスタルなどの鉱石もこの水で清めることができます。グラストンベリー在住のYさんの旦那さんは、足を痛めた時にこの水で湿布したら、よくなったそうです。チャリスウェルの水は、癒しの力があるとされています。

ここにやってくるヒーリング系の女子たちは感じがよかったです。ただ中には、水を汲んで売ってるような感じの、ツンとした冷たい壁を作っている男性もいました。 

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ガーデンの一番奥にある、聖なる井戸『チャリスウェル』。井戸の奥から水の音がします。キリスト教伝説では、イエスキリストの遺体を引き取った「アリマタヤのヨセフ」が、キリストの血を受けた聖杯をこの井戸に埋めた、もしくは、最後の晩餐の聖杯が埋められているので水が赤いのだ、という言い伝えがあります。

訪問者たちは石のベンチで静かに瞑想しています。私も目を瞑って静かに瞑想しようとしたら、クラクラしました。やはりエネルギーが強いみたいです。

 

↓ ジョン•レノンがここを訪れ、「イマジン」の曲の発想を得た天使の石像。

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聖母子像。誰かが像の前でお祈りをしていたらしい。

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チャリスウェルの出口にあるショップで、変わった形のクリスタルや鉱石、アイルランドのチョコレートを購入。

↓ このナツメヤシの実と生姜のチョコレート(左) が美味しかった!

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チャリスウェルからさらに東側へ歩いた場所に、『ホワイトスプリングス』という別の泉があります。ここは毎日、午後1時から4時まで、ボランティアの人たちが扉を開けてくれて、中へ入ることができます。私が行った時は時間外だったので、閉まっていました。でもこの脇にある泉の出口から、水を汲むことができます。

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チャリスウェルで汲んだ赤い水と、このホワイトスプリングスの脇で汲んだ白い水を、混ぜて飲むといいらしい。白い水はいつでも汲めます。

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グラストンベリーの中心地であるハイストリートで、私が気に入ったExcalibur (エクスカリバー) というカフェがあります。エクスカリバーとは、アーサー王の聖剣のこと。入り口のカウンターで自分で注文するセルフサービス。

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photo via Tripadvisor

店はいつも混んでいますが、入りやすいです。いろんな人種が集まっていて、ニューヨークみたいに雑多な感じでよかった。ここには、オーガニックのフードバーがあります。大か小を注文して料金を支払い、自分でお皿をとって(持ち帰りの場合は持ち帰り用ボックス)好きなだけ盛る。ヴィーガンのお店は、やや料金が高めで味もシンプルですが、塩胡椒で味付けすればいいし、ヘルシーに野菜が食べたい人向け。お客さんの層も良かったです。UKネオヒッピーの集まりみたいな感じ。

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photo via Tripadvisor

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