ロンドンへの鉄道旅と『かつて100』カフェ
イギリス旅の続き。南西部ペンザンスからGWRでロンドンに向かいます。
GWR (グレート•ウェスタン•レイルウェイ) 始発のペンザンス駅。
座席はオンラインで予約しますが、実際のチケットは発券機で印刷します。出発時は混むことがあるので、前日のうちにチケットを発券。
↓ 私は Trainline というウェブサイトを使って予約しました。アプリもあり。
Trainline | Search, Compare & Buy Cheap Train & Bus Tickets
15分前にはすでに列車が来ていた。各車両には、入り口に荷物置き場があります。
座席。予約された区分を書いた紙が挟んであります。私の席は、ペンザンスからロンドンのパディントン駅まで予約されています。
海の景色を眺めながら、5時間の旅です。このGWRは美しい海岸線を走り、コーンウォールの海岸周辺は、絵葉書のように綺麗でした。ランチ用のサンドイッチとドリンクを買ってあったので、準備は万端。
列車が走り出すと、中国人2人組が車内をウロウロしていた。英語も全く話せない感じ。中国人は通路に立ってじっと様子を伺い、そのまま空いている席にシラッと座りました。後でアジア人の女の子二人が入ってきて、「この席は私たちの席だ」と追い返してました。勝手に人の席に座る中国人に注意!
5時間後、ロンドンのパディントン駅に到着。明るくて活気がある。
駅構内に、クマのパディントンの銅像が!子供達が記念写真を撮っています。
ヒースロー空港直結のヒースロー•エキスプレスも出ています。
時間を潰すのにちょうどいいカフェもあって、パディントン駅、いい感じです。
ホテルに荷物を置いて、スイーツを食べに日本のお茶屋さんへ。
Angel Station 近くの『かつて100』。店名はノスタルジアを表現したらしい。
茶葉や茶道具、日本酒、陶芸作品が販売されています。ケーキ類とお茶も豊富。
抹茶ショートケーキとカフェインレスの日本茶。はあ〜、生き返る。ポットに熱湯が用意されていて、お湯を注ぎ足すことができました。
このカフェは、なぜかフランス人に愛用されてるみたいで、周りはフランス語を話すグループが多かった。モデルみたいな人たちが、ウキウキと待ち合わせ場所に使っていた。フランスは日本の茶文化が人気なの?座席もほとんど埋まっていた人気カフェ。
Katsute100 / Japanese Boutique & Tea Room / Angel
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