大英博物館とロンドンのお薦めカフェ
イギリス旅の続き。ロンドンらしい素敵なカフェの紹介。
大英博物館の近くに、『Syrup of Soot (直訳:黒粉のシロップ)』という小さなカフェがあります。レトロで実にロンドンっぽい雰囲気で、お薦めです。サンドイッチ類もあるので、ランチにもいい感じ。
焼き菓子が人気らしい。ロンドンの地元民と観光客がいい感じに混ざって、割と混んでいます。(追記:2020年現在、このお店は閉まっているようです。残念!)
大英博物館へ行く。ここも無料だとは知らなかった。大英帝国、太っ腹である。
↓ ロゼッタストーンの前に人だかりが。やや殺気立っているぐらいの人、人、人、人。この写真は腕を伸ばしてやっと撮れた。
人混みが苦手なのだが、どこへ行っても観光客が。
↓ このような巨大な遺跡を持ってきていいのでしょうか?アッシリアの王アッシュルナシパル2世 (紀元前883ー859) の宮殿のライオン。
↓ ギリシャ神殿を丸ごと持ってきたらしいです。すごいな大英帝国。
↓ メソポタミア文明の部屋。『Ram in the Thicket (茂みの子羊)』という面白い像。
エジプトのミイラを集めた部屋があったが、呪いが怖いのでさっさと通り過ぎる。
不思議コレクションを集めた陳列室、その名も『Enlightment Gallery 悟りギャラリー』
陳列ケースの中のイルカに乗った少年。展示品がわんさかあります。
いやー、作品数が多すぎてゲッソリ疲れた。エネルギーある時に行くのがお勧めです。
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